Chicken Heart Roadster

インタークーラパイピング製作Vol.2~ビード成型、完成~

前編、インタークーラパイピング製作 Vol.1~レイアウト~をご覧下さいまし。
--------------------------------------

さて、溶接を依頼したお店は"伊丹エンジニアリング"さん。まずは塩ビパイプの配管を持って行ったら、PITにはフェラーリ355・・・。
しまった、明らかに場違いだ!と恐縮しながらビクビク相談させて貰った。
しかし、非常に気さくに相談に乗ってもらえ、一週間程欲しいと言われながら翌日には「出来上がったよー!」と。早い。
取りに伺った時には、カプチーノやらシビックやらが来店しててちょっと安心した。ISCV用の配管20φをホームセンターで買って持っていったんだけど、それが粗悪か非常に苦労されたらしい。アルミといえどもいろいろあるから、か。お値段もフェラーリ並ではなく、CD買ってお釣りが出る程度と超良心的!!
私は自分で整備したい派なので、あまりお世話になれなくて申し訳ないです。オメガのオイルが普通の量販オイル並みに安かったので、今度お邪魔しよう。


さて、パイプは手のこで切り出して、シリコンホース、ホースバンドが準備完了。
後は肝心の抜け止め防止加工である。意外や抜け止め防止ビード加工ツールを持っているお店は少ない。大体が溶接でビードを作るみたい。
どうにか自分で出来ないものか?ビード成型ツールを自作できないか?悩みに悩んだ。仕事中にウトウトするぐらい悩んだ。


で、完成したのがコレだ!!












IMG_2833.jpg
名付けてかのう品質ビードマシン!!

材料はホームセンターで買ったLアングル、ボルト、大量のワッシャー、万力(笑)
塩ビパイプを持って転造(?)します。手が痛くなるので突っ込んだだけ。
ココ↓で加工します。
IMG_2832.jpg
下2本のLアングルでビード幅を決めます。で、上のLアングルを上下させて凹を作ります。
中央の大径のワッシャーがパイプ内に入り凸加工できます。
右端が稼動部。
右手でパイプを上Lアングルに押し付けながら回転させ、左で上Lアングルを上下させる動作を3周ほどやります。ひとつ作るのに慣れたら10分くらい。調子こいてやり過ぎたり。
下の画像を見たらわかると思うけど、凸を作る部分が曲がっちゃいます。バーナーであぶって焼きを入れて対処しました。(曲がってしまったときにはスゲーがっかりして、挫けそうになった。ダメ元で焼き入れしたら大丈夫!って感動した)
下にステンレスな板を針金で固定されているけど、コレは加工精度がテケトーで1mmほど段差ができてしまったため"誤魔化し"です。普通は要らないっす。
こんな感じ。
IMG_2837.jpg



成功!!
IMG_2839.jpg




失敗!・・・orz
IMG_2840.jpg

ポイントはパイプを上Lアングルに押し付けて、真直ぐにすること。ちょっと斜めると、当たり前だけど、真直ぐにビード入りません。
ちなみに、ちょっとパイプが先で曲がってると使えません。だって地面に当たるから(笑)
対処法
080808_1957~0001
側溝を使う(爆)
※バイスプライヤーはキニシナイで。

こんな感じで全部やりのけ、後はISCVのパイプ・・・20φ
「注意:本商品は20φなんて対応しません。」

というわけで、

080808_2007~0001
電工ペンチでへこませた。抜けなきゃいーんだYO!!(・・・品質)


んで、finish!!

IMG_2699.jpg


レイアウト、移動したラジエータロアホースに関して、以下「続きを読む »」画像を参照してください。

って誰も真似しねーよ(笑)

--------------------
写真集w
(ムダに画像デカイ)

エンジンルームから
IMG_2818.jpg
左にタービンがいます。真直ぐ下に下ろして、ノーマルなラジエータホースが通る位置で前に伸び、直にホイールハウス内にシリコンエルボで曲げます。

下から。
IMG_2701.jpg
ラジエータホースの位置変更が分かると思います。丁度32φのアルミパイプがホームセンターで売ってたので、先の自作ビード成型ツールにてビード作ってます。パワステ配管と干渉するので、余ったホースを挿入して傷防止してます。損傷無いか点検しなきゃ。

んでインタークーラに入って、インタークーラから出ます。
下から。
IMG_2700.jpg
写真上にインタークーラいてます。こっちはインタークーラ上流と違って楽。
あ、でもエアコン配管をぐいっと曲げた覚えが。

んで、また上に上がってきます。
エンジンルームから。
IMG_2846.jpg
写真撮った日の都合上ラジエータありません。(丁度コア増しに変えた日でした)
やけにホースバンドが多いと思いますが、そこで60φ→70φに異径ホースで径を変えてます。
ISCVのホースはノーマル使ってます。丁度この位置でOK。
溶接がすばらしい。お金の取れる仕事ってやつですな。


あ、ホースバンドは安かったからT-ボルトクランプを使ってみたけど、やっぱり↓サードのツービードクランプが手軽に入手できるし、信頼性高いかと。
IMG_2453.jpg

ただ、それなりのトルクで締めると逝きます。テルクレンチなので、よく失敗しますから。

いじょー。

塩ビなレイアウト配管余ってます。だれか要ります??(期限:処分するまで)

コメント

おみごと!

これは素直に褒めるよ。
オレもトライしようとしたけど結局断念したもん。
インプだけど。

ビード加工ツールもなかなか良く出来てる。
だいぶ成長したなあ・・・

直に仕様変更しそうだったから、これが手軽に出来ないと先が無いと思ってやってみました。
チューブといわれる径が加工できないんですが。
一応時間(回数)をかければ3mmの板材も加工できましたよ。

なかおさんに褒められるとうれしいですな。

こんべっくすつーる

いいねぇ~写真じゃよくわかんないから図面化してYO!!コンベックスツール欲しいけど高いもんね(笑)

うー。現物合わせで作ったので、寸法は採寸しなきゃ。

気が向いたら、要望多かったらやりますよー。
現在よしひろさん、のみ・・・。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://loveroadster.blog9.fc2.com/tb.php/321-9d40372a

 | HOME | 

文字サイズの変更

プロフィール

しろー

Author:しろー

最近の記事

最近のコメント

メールフォーム

苦情からラブレターまで・・・ お待ちしています。

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ検索

月別アーカイブ

FC2Ad

Template by たけやん